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1953年(昭和28年)、兵庫県神戸市に生まれる。当初は独学で油絵の制作を始めたが、1992年(39歳)に大阪市立美術研究所に入所。デッサンを学び、画家としての技術と感性をひたむきに磨き上げていった。
1995年(42歳)、ベーチェット病を発症する。「視力の低下」という過酷な症状に見舞われ、病状の進行とともに制作は困難を極めた。1997年(44歳)、病により油絵制作を断念という苦渋の決断を余儀なくされるが、1999年(46歳)に再開する。
絵肌が生み出す独特の質感と、鮮やかでありながら落ち着きのある色彩が、モチーフの愛らしさをより一層引き立てている。眺めるだけで自然と笑顔になるような作品は、温かさに満ちている。