優しさに包まれた、シャロワの美しい女性像
ルノワールを思わせる柔らかな画風で知られるベルナール・シャロワによる、オリジナル・リトグラフ。優雅さはもちろん、優しさまで見事に表現された、女性の目の表情が印象的な美しい作品です。「ジャルダン」はフランス語で「庭」を意味します。
作品仕様
- 技法
- オリジナル リトグラフ
- 画寸(約)
- タテ 53 × ヨコ 45 cm
- 額寸(約)
- タテ 85 × ヨコ 68.7 cm
- サインなど
- 作家直筆サインあり
- 限定
- EA 20部(エディション EA 8/20)
- 状態
- 良
- その他
- 額付き(古径の額縁を使用)
ベルナール・シャロワ (Bernard Charoy) 1931-2024
モンマルトルでの研鑽とイラストレーターとしての成功
1931年、フランス東部のロレーヌ地方ナン=ル=グランに生まれる。20代前半にパリへ移り、モンマルトルの美術研究所「アトリエ・デジョワ」にてデッサン、油彩、リトグラフの技法を本格的に学んだ。
その後、エディ・モンド(Edi-Monde)やオペラ・ムンディ(Opera Mundi)などの大手出版社で挿絵やポスター制作を手がける。シャルル・ド・ゴールやウィンストン・チャーチルといった政治家の肖像画が新聞や雑誌に掲載され、その優れた描写力が評判を呼んだ。1976年(45歳)頃からはパリを皮切りに、ベルギー、ドイツ、スイス、アメリカなどの欧米をはじめ、日本やアジア各国など世界各地で個展を開催し、国際的な活動を展開した。
確かなデッサン力とアンニュイな女性像
風景画においては、故郷のロレーヌ地方や神秘的なブルゴーニュ地方の自然を数多く描き出している。また、クラシカルな趣の中に、アンニュイで柔らかな雰囲気を漂わせる女性像を得意とする。目元や手先の微細な表情までを的確に捉える確かなデッサン力には定評があり、華やかで気品ある作品は、日本でも長年にわたり愛され続けている。









