画家のすぐ側に飾られていた花々に、ズバ抜けた感性で新たな生命が吹き込まれました。明るい色彩で朗らかに表現された花は作品の中で美しく咲き続け、時空を超えて画家と見る者の心とををつなぎます。同じタイトルで 「I」 もあります。
作品仕様
技法 | 紙にミクストメディア |
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画寸 | タテ 25 × ヨコ 18 cm (F2号) |
額寸 | タテ 40 × ヨコ 31 cm |
サインなど | 自筆サインあり |
限定数 | 1 (肉筆原画) |
その他 | 額付き |
平林 美奈子 (ひらばやし みなこ)
山梨県南アルプス市の平林美奈子舞踊研究所(バレエ教室)主宰。
表現者・指導者として全国的に活躍。
その恵まれた感性で、洋舞の舞台活動のみにとどまらず、
長年にわたり絵画や陶芸などを創作し続けている。
あふれる色彩と踊るような筆使いで、はずむ明るさと生の喜びが感じられる 「動」 から、繊細な色づかいと描線で、目に見えるもののさらに奥にある美を抽象的に表す 「静」 まで、豊かな感受性と芸術への大きな愛から生み出される世界は多様である。