桜の画家、中島千波の版画
華麗な桜の絵といえば、中島千波先生の作品を思い浮かべる方も多いはず。
一枚一枚描かれた桜の花びらには圧倒されます。
一枚一枚描かれた桜の花びらには圧倒されます。
作品仕様
技法 | シルクスクリーン |
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画寸 | タテ 52.5 × ヨコ 61.5 cm |
額寸 | タテ 73 × ヨコ 82 cm |
サインなど | 作家直筆サインあり |
限定 | 120 |
その他 | 額付き |
中島 千波 (なかじま ちなみ) 1945~
長野県小布施生まれ
1945年 日本画家・中島清之の三男として疎開先の長野県小布施に生まれる
1969年 東京芸術大学日本画家卒業、第54回院展初出品、初入選
1971年 東京芸術大学大学院修了
1979年 第5回山種美術館賞展優秀賞を受賞
1985年 第1回日本画裸婦大賞展大賞受賞
1987年 NHK「きょうの料理」のテキスト表紙絵を3年間担当
1992年 「おぶせミュージアム・中島千波館」 開館
1994年 東京芸術大学美術学部助教授に就任。
鎌倉・鶴岡八幡宮の斎館貴賓室床の間壁画「日和麗々孔雀図」を制作
1998年 日本美術院を退院
2000年 東京芸術大学美術学部教授に就任
2004年 東京・深川不動尊内仏殿の天井画「大日如来蓮池図」 奉納