昼とは違う魅力のある夜桜。静かな闇の中に、月に照らされた幻想的な桜が浮かび上がります。
作品仕様
技法 | リトグラフ |
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画寸 | タテ 32.8 × ヨコ 45 cm |
額寸 | タテ 52.5 × ヨコ 64 cm |
サインなど | 作家直筆サインあり |
限定 | 75 |
その他 | 額付き |
大山 忠作 (おおやま ちゅうさく) 1922-2009
福島生まれ
1943年 東京美術学校(現東京芸術大学)卒業
1946年 第2回日展に初入選
1947年 山口蓬春に師事
1952年 第8回日展特選・白寿賞及び朝倉賞受賞
1967年 法隆寺金堂壁画再現模写に従事
1968年 第11回新日展文部大臣賞受賞
1973年 日本芸術院賞受賞
1980年 成田山新勝寺光輪閣襖絵第1期「日月春秋」28面を完成。大山忠作襖絵展を日本橋三越、パリ・マルモッタン美術館などで開催
1984年 成田山新勝寺光輪閣襖絵第2期「杉・松・竹」22面を完成
1992年 成田山新勝寺聖徳太子堂壁画を完成
1996年 勲三等瑞宝章を受章
1999年 文化功労者として顕彰される