移転につき実店舗(ギャラリー)をしばらくお休みさせていただいています。ネットショップでのご注文は承っております。作品を直接ご覧いただけないご不便をおかけしておりますため、「全作品5%オフ特別ご優待」を実施中です。決済画面にて自動的に、合計金額より5%お値引きとなります。

マリー・ローランサン Marie Laurencin「笛を持つ少女(らっぱを持って)」リトグラフ

価格: ¥0 (税込)
数量:
在庫: ご売約済みです
ご売約済みです ありがとうございます

返品についての詳細はこちら

twitter

淡い色彩と詩情が魅力の、ローランサン《笛をもつ少女》

詩情あふれる淡いタッチで描かれた、人気の高いマリー・ローランサンのリトグラフ(石版画)です。原画は、1929年作《らっぱを持って》としてマリー・ローランサン美術館に所蔵されています。

作品仕様

技法
リトグラフ
画寸(約)
タテ 57.5 × ヨコ 46.5 cm
額寸(約)
タテ 91 × ヨコ 77 cm
サインなど
刷り込み(版上)サイン、刷り師サインあり
限定
275
状態
制作
ディジョベール工房(パリ)
その他
額付き、著作権管理団体ADAGP(グラフィックアートおよび造形芸術作家協会)の承認エンボス入り
原画
『らっぱを持って』 1929年作 カンヴァスに油彩 65 × 54cm
原画所蔵
マリー・ローランサン美術館

マリー・ローランサン Marie Laurencin「笛を持つ少女(らっぱを持って)」リトグラフ

価格: ¥0 (税込)
数量:
在庫: ご売約済みです
ご売約済みです ありがとうございます

返品についての詳細はこちら

twitter

マリー・ローランサン (Marie Laurencin) 1883-1956

「洗濯船」のミューズと若き日の恋

1883年、フランス・パリに生まれる。アカデミー・アンベールで絵画を学び、そこでジョルジュ・ブラックと出会う。1907年(24歳)、モンマルトルの伝説的なアトリエ「洗濯船(バトー・ラヴォワール)」でパブロ・ピカソに紹介され、詩人ギヨーム・アポリネールと運命的な恋に落ちる。アポリネールのミューズとして前衛芸術家たちのサークルに深く関わりながら、彼らから強い刺激を受けつつも、キュビスムには距離を置き、独自の感性を磨き上げた。

亡命生活と「狂騒の時代」の寵児

1914年(31歳)、ドイツ人男爵との結婚直後に第一次世界大戦が勃発。国籍上「敵国人」となった彼女は、スペインへの亡命を余儀なくされる。約7年間の苦難の亡命生活を経て、1921年(38歳)にパリへ帰還。戦後のパリは「狂騒の時代(レ・ザネ・フォル)」の只中にあり、ローランサンが確立したパステルカラーの優雅で洗練されたスタイルは、瞬く間に社交界で熱狂的な支持を集め、売れっ子画家としての地位を得た。

多才な展開と美術史的評価

マリー・ローランサンは、淡いパステルカラーを多用した丸みを帯びた優しい描写と、甘美な女性像を数多く制作。キャンバスの中だけでなく、バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)の舞台美術や衣装、本の挿絵など、その才能は多岐にわたって開花した。男性中心のアートシーンにおいて、キュビスムの影響を消化しつつも、女性らしい優美さと憂いを帯びた「ローランサン・スタイル」を確立。詩情あふれる世界は今なお世界中の人々を魅了し、エコール・ド・パリを代表する画家のひとりとして、美術史にその名を刻んでいる。

主な作品収蔵先

オランジュリー美術館(パリ)、パリ市立近代美術館、テート・ギャラリー(ロンドン)、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ポーラ美術館(箱根)など。

こちらの作品はいかがでしょうか?

ページトップへ