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マリー ローランサン 「笛を持つ少女」 (らっぱを持って)リトグラフ

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マリー ローランサン 「笛をもつ少女」 リトグラフ

詩情あふれる淡いタッチで描かれた、人気のローランサン作品。
版画のようにみえないかもしれませんが、リトグラフ(石版画)です。
原画はマリー・ローランサン美術館(長野県茅野市)に所蔵されている『らっぱを持って』1929年作。
マリー ローランサン 「笛を持つ少女」 リトグラフ 額付きです

マリー・ローランサン 複製版画 笛をもつ少女



■技法: リトグラフ 
■画寸(約): タテ 57.5 × ヨコ 46.5  cm
■額寸(約): タテ 91  × ヨコ 77  cm
■サインなど: 刷り込み(版上)サイン、刷り師サインあり
■限定: 275
■状態: 良
■制作: ディジョベール工房(パリ)
■その他: 額付き、著作権管理団体ADAGP(グラフィックアートおよび造形芸術作家協会)の承認エンボス入り


原画: 『らっぱを持って』 1929年作 カンヴァスに油彩 65 × 54?

原画所蔵: マリー・ローランサン美術館(長野県茅野市)




マリー・ローランサン (Marie Laurencin) 1883-1956
パリ生まれ

磁器の絵付けやデッサンを学んだ後、1904年頃から本格的に画家への道を歩み始める。
モンマルトルにあった芸術家たちの共同アトリエ「洗濯船」に通い、
ピカソやブラック、詩人のアポリネールらと親交をもち、
彼らを通してフォーヴィスム、キュビスム、素朴派など
当時の様々な芸術動向に接し多くの刺激を受ける。
ドイツ人貴族と結婚し、第一次世界大戦中はスペインへの亡命を余儀なくされるものの、
この間に徐々に確立された画風が戦後復帰したパリ画壇で花開く。

女性らしい豊かな感受性と独特の柔らかい形態の絵を描き、
エコール・ド・パリの女流画家として、甘美な女性像を数多く制作。
舞台装飾やデザインをはじめ、本の挿絵や版画も多く手がけるなど、応用美術の分野でも才能を発揮。

      

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