ロマンチックな画風と穏やかな色使いで描かれた女性像で知られる東郷青児。
優美で洗練された作品は幅広い世代の方々に支持されています。
優美で洗練された作品は幅広い世代の方々に支持されています。
作品仕様
技法 | リトグラフ |
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画寸 | タテ 41.5 × ヨコ 32.5 cm |
額寸 | タテ 64 × ヨコ 53.5 cm |
サインなど | ご遺族様によるサイン、監修印あり(ご息女・東郷たまみ様) |
限定 | 200部 |
その他 | 額付き |
東郷 青児 (とうごう せいじ) 1897~1978
鹿児島県鹿児島市生まれ
1915年 山田耕作氏の東京フィルハーモニー赤坂研究所で学ぶ
日比谷美術館で個展開催、わが国初のキュビストの出現と注目される
1921年 フランスに留学
1922年 リヨンの美術学校で学ぶ
1928年 帰国
1931年 二科会会員となる
1945年 戦時中解散した二科会の再建に努める
1957年 日本芸術院賞授与される
1960年 日本芸術院会員となる
1961年 二科会会長に就任
1967年 パリ市からラ・メダイユ・ダルジャンを授与される
サロン・ドートンヌ名誉会員となる
1969年 フランス政府より芸術文化勲章を授与される
1978年 文化功労者として顕彰される