上品で華のあるギャマンの絵画
ポール・ギヤマン画伯の作品は、東京のニューオータニ美術館で所蔵されているほか、
東京ドームホテルの客室とパブリックスペース(合計4200点)に展示されているなど、
日本でも多くの場所に飾られていることから人気の高さがうかがえます。
東京ドームホテルの客室とパブリックスペース(合計4200点)に展示されているなど、
日本でも多くの場所に飾られていることから人気の高さがうかがえます。
作品仕様
技法 | リトグラフ |
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画寸 | タテ 63 × ヨコ 45.5 cm |
額寸 | タテ 94 × ヨコ 73 cm |
サインなど | 自筆サインあり |
限定 | 120部 |
状態 | 良 |
その他 | 額付き |
ポール・ギヤマン (Paul GUIRAMAND)1926~2007
フランス サン=カンタン生まれ
パリのエコール・デ・ボーザール(国立芸術大学)に学びブリアンションに師事。
1953年頃から作家活動を展開し、青年絵画展、サロン・ドートンヌ、サロン・ド・メ、時代証人画家展をはじめ、フランス内外で数多くのグループ展に出品。1957年ムルロー工房ではじめてリトグラフを制作。現代パリ画壇で最も国際的に活躍した一人。
赤、青系統を主体とする官能的で華やかな色彩と抒情性豊かな表現で、馬のいる風景、女性像、バイオリンのある静物などを描いた。
作品の主な収蔵先は、パリ市立近代美術館、パリ国立図書館版画資料室、シカゴ・アート・インスティテュート、フランス・ナント、ブザンソン、ブレスト、トゥルーズの各美術館、東京ニューオータニ美術館など。