アイズピリらしい色彩が弾むお花の絵
鮮やかな群青の背景と黄色いテーブル。赤いバラと花瓶が可愛らしい。
色彩が画面いっぱいに広がり、見ているだけで気持ちが明るくなるような作品です。お部屋に飾ると空間に華やぎを添えてくれます。
自由な線と遊び心のある構成で、ポール・アイズピリならではの魅力があふれる一枚。画家本人の直筆サイン入りオリジナル・リトグラフです。
作品仕様
- 技法
- オリジナル・リトグラフ
- 画寸
- タテ 34.5 × ヨコ 26.5 cm
- 額寸
- タテ 62.5 × ヨコ 53.5 cm
- サインなど
- 作家直筆サインあり
- 限定
- 175部
- 状態
- 良
- 付属品
- 額付き
- 特記事項
- 額縁の左上に正面からは目立たないキズあり
- モチーフ
- 静物、花、バラ
ポール・アイズピリ (Paul Aizpiri) 1919-2016
家具工芸の学びから戦後具象画へ
1919年、フランスのパリに生まれる。エコール・ブール(ブール象嵌学校)の家具科で学んだ後、パリのエコール・デ・ボザール(国立美術学校)に入学し、フェルナン・サバテに師事。
第二次世界大戦後、「青年絵画展」の創立会員となり、サロン・ド・メやサロン・ドートンヌ、ヴェネツィア・ビエンナーレなど主要な展覧会に出品を重ねる。
1946年(27歳)に青年絵画展賞、1951年(32歳)にはプリ・ナショナル賞を受賞。
戦後フランスにおける新しい具象画の重要な担い手として国際的に活動を展開した。なお、同じく画家として活躍するジル・ゴリチは長男である。
リズミカルな描線と鮮やかな色彩
作風は、リズミカルな輪郭線と、青・黄・朱色など鮮やかな色彩の組み合わせが特徴。風景や静物のほか、道化師をはじめとする人物像を多く描き出している。その明快な色彩表現は、日本においても長年にわたり高い人気を保っている。
主な作品収蔵先
ヒアレン美術館(オランダ)、カストル美術館、アルビ美術館、ルーアン美術館(以上フランス)、なかた美術館(広島県尾道市)など。









