カラフルで可愛らしいコタボの作品
たくさんの花が描かれているにも関わらず、濃い青色で画面が引き締まり、極めてバランスがとれています。カーボランダム版画ならではの、表面の立体感も楽しめる魅力的な作品です。
玄関、リビング、オフィスなど、場所を選ばずに飾っていただけます。
カーボランダムは大変な手間と時間がかかる技法です。限定数わずか75枚の希少作品ですが、展示品のため値下げしました。
作品仕様
- 技法
- カーボランダム版画(カーボランダム版画とは?)
- 画寸
- タテ 41.5 × ヨコ 54.5 cm
- 額寸
- タテ 70.5 × ヨコ 82.5 cm
- サインなど
- 作家直筆サインあり
- 限定
- 75部
- 状態
- 良
- 制作年
- 1996年
- 付属品
- 額付き
- モチーフ
- 静物、花、アネモネ
アンドレ・コタボ (Andre Cottavoz) (1922-2012)
リヨン派(新具象)の中心作家
1922年、フランス南東部のサン=マルスランに生まれる。リヨンのエコール・デ・ボザール(国立美術学校)に学び、1949年(27歳)にフランス政府奨学金を獲得。ジャン・フサロやジャック・トラフィムスら、同時代にリヨンで学んだ画家たちとともに「リヨン派(新具象)」として画壇の注目を集めた。
1951年(29歳)頃よりフランス各地で個展やグループ展に数多く参加。その後、ヨーロッパをはじめ南米や日本を含むアジアへと活動の場を広げ、国際的な評価を確立していった。
重厚なインパスト(厚塗り)と力強い生命力
幾重にも塗り重ねる、彫刻のようなダイナミックな「インパスト(厚塗り)」技法が特徴。灼熱の蜃気楼にも似た動きを生む力強いタッチで、ほとばしる情熱を表現。風景や花といったテーマを独自の色彩感覚で再構築し、画面には重厚な存在感と力強い生命力が満ちている。
主な作品収蔵実績
パリ国立近代美術館、パリ市立近代美術館(以上フランス)、ルクセンブルク国立美術館、トリノ市立近代美術館(イタリア)、ニューオータニ美術館(東京)など









