ポール・ギヤマン画伯のオリジナル・リトグラフ
気軽にお飾りいただける小さめサイズです。同じ額縁の作品『ボア・ド・ブローニュ(ブローニュの森)』もあります。
作品仕様
技法 | リトグラフ |
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画寸 | タテ 20 × ヨコ 28.8 cm |
額寸 | タテ 41.2 × ヨコ 48.3 cm |
サインなど | 自筆サインあり |
限定 | 100部 |
状態 | 良 |
その他 | 額付き |
ポール・ギヤマン (Paul GUIRAMAND)1926~2007
フランス サン=カンタン生まれ
パリのエコール・デ・ボーザール(国立芸術大学)に学びブリアンションに師事。
1953年頃から作家活動を展開し、青年絵画展、サロン・ドートンヌ、サロン・ド・メ、時代証人画家展をはじめ、フランス内外で数多くのグループ展に出品。1957年ムルロー工房ではじめてリトグラフを制作。現代パリ画壇で最も国際的に活躍した一人。
赤、青系統を主体とする官能的で華やかな色彩と抒情性豊かな表現で、馬のいる風景、女性像、バイオリンのある静物などを描いた。
作品の主な収蔵先は、パリ市立近代美術館、パリ国立図書館版画資料室、シカゴ・アート・インスティテュート、フランス・ナント、ブザンソン、ブレスト、トゥルーズの各美術館、東京ニューオータニ美術館など。