ジャック・デペルト《バル・ド・ランドルのゴルフ場》 オリジナル・リトグラフ
ゴルフ場を描いた作品で知られるジャック・デペルトによる、1992年作のオリジナル・リトグラフです。額縁にも紙にもこだわって制作されたビジョン・ヌーベル版で、保証書も付属しています。
デペルトの作風である、鋭敏な黒の線と整然としたコンポジションの特長が顕著に表れた一作です。
作品仕様
- 技法
- オリジナル リトグラフ 1992年作
- 画寸(約)
- タテ 44.5 × ヨコ 65.5 cm
- 額寸(約)
- タテ 69 × ヨコ 84.5 cm
- サインなど
- 作家直筆サインあり
- 限定
- 150部
- 状態
- 良
- その他
- 額付き(古径の額縁を使用・額に打痕あり)、保証書付
ジャック・デペルト (Jacques Deperthes) 1936-
ジュネーヴでの研鑽と国際的な評価
1936年、フランス・シュレーヌに生まれる。1950年代にジュネーヴで美術を学び、若くして頭角を現す。1961年(25歳)頃からジュネーヴ、パリ、ロンドン、シカゴ、東京など世界主要都市で個展を開催し、国際的に作家活動を展開。1965年(29歳)の時にフランス政府給費留学生としてイタリアに滞在し、その独自の芸術性をさらに深化させた。
ゴルフ場を描く「清麗な風景画」の真髄
ヨーロッパ各地やアメリカの名門ゴルフコースを取材し、黒を基調としたデリケートな線と整然としたコンポジション(構成)で描く風景画が特徴。落ち着いた色調の清麗な画面には、静寂が漂いながらも、郷愁と品格が共存している。
ゴルフ場を描く代表的な画家として知られ、日本での人気も高い。その静謐な作品世界は、日本人の精神性とも深く響き合い、1984年(48歳)の初来日以来、ファンを魅了し続けている。
主な作品収蔵実績
パリ市立近代美術館、ジュネーヴ市立美術博物館、神奈川県立近代美術館(旧鎌倉近代美術館)など。









