フェルメール 「小路(こみち)」 複製画 ジクレ


額縁の色はシルバーです。シンプルでモダンなフラット額。圧迫感がないので、さりげなく飾ることができます。サインは印刷(刷り込み)です。
作品仕様

- 【技法】 ジークレー
- 【画寸】 タテ 34.7 × ヨコ 28 .9 cm
- 【額寸】 タテ 55.2 × ヨコ 43.1 cm
- 【限定】 200部
- 【サインなど】 刷り込みサイン
- 【原画所蔵】 アムステルダム国立美術館
- 【原画制作年】 1660年頃
原画について

Gezicht op huizen in Delft, bekend als ‘Het straatje’, Johannes Vermeer, c. 1658,olieverf op doek, 54.3 cm × 44 cm
フェルメール 「デルフトの家々の眺望 (小路)」
画寸: タテ 54.3 × ヨコ 44 cm
制作年: 1658年頃
所蔵: アムステルダム国立美術館
アムステルダム国立美術館

オランダが誇るネオ・ルネッサンス様式の華麗な大美術館。オランダ美術から東洋美術まで壮大なコレクションを有します。 「牛乳を注ぐ女」 「小路」 の他に、以下のフェルメール作品を所蔵しています。

Brieflezende vrouw, Johannes Vermeer, c. 1663, olieverf op doek, h 46.5 cm × w 39 cm ,
「手紙を読む女」 1663年頃、キャンバスに油彩、46.5 cm × 39 cm

De liefdesbrief, Johannes Vermeer, c. 1669 - c. 1670, olieverf op doek, 44 cm × 38.5 cm,
「恋文」 1669-1670年頃、キャンバスに油彩、44 cm × 38.5 cm
ヨハネス・フェルメール(Jonannes VERMEER) 1632~1675
父レイニール・ヤンスゾーンと母ディフナ・バルテンスの第二子としてオランダ・デルフトに生まれ、新教会で洗礼を受ける。父は織物職人であったが宿屋と画商も営んでいた。
1653年に21歳で結婚し、同年に画家の組合である聖ルカ組合に入る。1662年、最年少で組合の理事に就任。
生涯のほとんどを故郷のデルフトで過ごした。残念ながらフェルメールに関する文献資料が極めて少ないため画家本人の詳しいことはほとんど明らかにされていない。現存する作品はわずか三十数点。そのどれもがやさしい光の質感に満ちた傑作として知られている。レンブラントと並び17世紀のオランダ美術を代表する画家。