フェルメール 「牛乳を注ぐ女」 複製画 シルクスクリーン
東京・上野の森美術館で開催されたフェルメール展(2018-19)に出展されました。
作品仕様
- 【技法】シルクスクリーン
- 【画寸】タテ 39.5 ×ヨコ 30.8 cm
- 【額寸】タテ 56.5 ×ヨコ 47.5 cm(アンティーク調豪華特注額)
- 【限定】250部
- 【原画所蔵】アムステルダム国立美術館
- 【原画制作年】1658年~1660年
ヨハネス・フェルメール(Jonannes VERMEER) 1632~1675
父レイニール・ヤンスゾーンと母ディフナ・バルテンスの第二子としてオランダ・デルフトに生まれ、新教会で洗礼を受ける。父は織物職人であったが宿屋と画商も営んでいた。
1653年に21歳で結婚し、同年に画家の組合である聖ルカ組合に入る。1662年、最年少で組合の理事に就任。
生涯のほとんどを故郷のデルフトで過ごした。残念ながらフェルメールに関する文献資料が極めて少ないため画家本人の詳しいことはほとんど明らかにされていない。現存する作品はわずか三十数点。そのどれもがやさしい光の質感に満ちた傑作として知られている。レンブラントと並び17世紀のオランダ美術を代表する画家。