フェルメール 「真珠の耳飾りの少女」 複製画 ジクレ
額縁の色はシルバーです。シンプルでモダンなフラット額。圧迫感がないので、さりげなく飾ることができます。サインは印刷(刷り込み)です。
作品仕様
- 【技法】 ジークレー
- 【画寸】 タテ 34.7 × ヨコ 28 .9 cm
- 【額寸】 タテ 55.2 × ヨコ 43.1 cm
- 【限定】 200部
- 【サインなど】 刷り込みサイン
- 【原画所蔵】 マウリッツハイス美術館(オランダ・ハーグ)
- 【原画制作年】 1665年頃
マウリッツハイス美術館
オランダのハーグに位置し、ヨハン・マウリッツ公の邸宅として1960年頃建てられた館を美術館とし、公の名をとりマウリッツハイス美術館と名付けられました。壮大で豊かな歴史を醸し出す雰囲気をもつ、17世紀建造のエレガントな建物をギャラリーに変え、ヨハネス・フェルメールの『真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)』、『デルフトの眺望』、レンブラントの『ニコラス・デュルプ博士』、ヤン・ステーン『牡蠣(かき)食べる少女』など、世界的にも有名な、オランダ黄金時代の傑作の数々をコレクションしています。
ヨハネス・フェルメール(Jonannes VERMEER) 1632~1675
父レイニール・ヤンスゾーンと母ディフナ・バルテンスの第二子としてオランダ・デルフトに生まれ、新教会で洗礼を受ける。父は織物職人であったが宿屋と画商も営んでいた。
1653年に21歳で結婚し、同年に画家の組合である聖ルカ組合に入る。1662年、最年少で組合の理事に就任。
生涯のほとんどを故郷のデルフトで過ごした。残念ながらフェルメールに関する文献資料が極めて少ないため画家本人の詳しいことはほとんど明らかにされていない。現存する作品はわずか三十数点。そのどれもがやさしい光の質感に満ちた傑作として知られている。レンブラントと並び17世紀のオランダ美術を代表する画家。