ドートルローの肉筆原画
かつてはブルジョワのヴァカンスとして、現在もカジノや多くの高級ホテルがあるエレガントなリゾート地として有名です。 華やかな夏競馬で知られるドーヴィル競馬場が海のそばにあることから、競走馬が長い砂浜で調教される様子も見られます。
作品仕様
- 【技法】 パステル
- 【限定】 1部(肉筆原画)
- 【画寸】 タテ 22 × ヨコ 29 cm (F3号相当)
- 【額寸】 タテ 52 × ヨコ 59.5 cm
- 【サインなど】 自筆サインあり
- 【その他】 額付き
お届けにつきまして
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ピエール・ドートルロー (Pierre DOUTRELEAU) 1938~
南仏アルル生まれ
1956年にアルルで初の展覧会開催。
以来、1964年ギャラリー・ド・パリを皮切りに、ダラス、ジュネーブ、ヨハネスブルグ、ニューヨーク、シカゴ、リオデジャネイロ、サンパウロ、マドリッド、ミュンヘンほか、世界各地で意欲的に個展を続けている。
1968年アメリカ滞在中に“動き”と“スピード”に注目し、以降、作品の中の表現に努める。
作風は、ムーブマンによる視覚の変形をもとにした表現手法による“動”と“静”。点は線に、線は面になり、そして色は変化する…。
この完全主義者である作家の作品は、リトグラフの場合、ムーブマンの表現テクニックと20色以上の色彩の刷り重ねで、作品全体に素晴らしい調和を生み出している。