長谷川彰一 「陶器(京都)」 céramiques (Kyoto) オリジナル銅版画
繊細な描線と幻想的な色彩で大人気の長谷川彰一先生の作品です。
作品仕様
技法 | オリジナル銅版画 |
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画寸 | タテ 24.5 × ヨコ 20.5 cm |
額寸 | タテ 52 × ヨコ 47 cm |
サインなど | 作家自筆サイン、タイトル書きあり ■ |
限定 | 90部 |
その他 | 額付き |
長谷川 彰一(はせがわ しょういち) 1920~
静岡県焼津市生まれ
東京・杉並の国画会研究所で学び、1957年東京で初個展、
1959年東京画廊で個展開催。1961年フランスに渡り、
ピカソやミロなどの巨匠が版画を学んだヘイターのアトリエで
腐蝕銅版多色刷り版画の技法を学ぶ。
1963年頃から数多くの国際版画展に出品。
パリでも個展を開催し異色の作家として注目をあびるようになる。
独特の刷りの技法から生まれる黄、赤、紫、緑などの微妙な色彩の重なりに、
白く浮かび上がる繊細な描線で、ファンタジックな心象風景を描く。
主な作品収蔵美術館は、ロンドン・ビクトリア&アルバート美術館、パリ国立図書館、フランス文化省、ニューヨーク近代美術館など