希少なカーボランダム作品
飾る場所を選ばない、小さめサイズの絵です。画像ではお分かりになりにくいかもしれませんが、画面がレリーフ状に盛り上がり、立体感があります。ユーモラスで都会的な画風の作品。
作品仕様
技法 | カーボランダムに手彩色 (※カーボランダムとは?) |
---|---|
画寸 | タテ 26.5 × ヨコ 18 cm |
額寸 | タテ 54 × ヨコ 43 cm |
サインなど | 自筆サインあり |
状態 | 良 |
限定 | 50部 |
その他 | 額付き |
1952年 | 父のもとで木彫り家具職人の見習いをはじめる |
---|---|
1953年 | ストラスブール装飾美術学校に入学 |
1957年 | ストラスブール美術展で大賞受賞、パリに出て装飾美術学校に入学 |
1959年 | 写真の仕事も始め、アルジェリアで軍隊の写真を撮る |
1973年 | 初個展開催。これ以降、欧米各地で展覧会に参加 |
1978年 | ヴェニス・ビエンナーレに出品、入賞 |
1980年 | ニューヨーク・アートエキスポに出品 |
2000年 | 初来日し個展を開催 |
特殊な版画技法を用いて、動物をユーモラスな表情で描く。
古代の洞窟の壁画を連想させるような、独特の世界が表現されている。