立体感が魅力の、希少なカーボランダム作品
飾る場所を選ばない、小さめサイズの作品です。画像では分かりにくいかもしれませんが、画面がレリーフ状に盛り上がっており、独特の立体感をお楽しみいただけます。ユーモラスで都会的な画風も魅力です。
作品仕様
- 技法
- カーボランダムに手彩色 (※カーボランダムとは?)
- 画寸
- タテ 26.5 × ヨコ 18 cm
- 額寸
- タテ 54 × ヨコ 43 cm
- サインなど
- 作家直筆サインあり
- 状態
- 良
- 限定
- 50部
- その他
- 額付き
レイモン・ヴァイデリッヒ (Raymond Waydelich) 1938-2024
木彫職人からの出発と多彩な表現の開拓
1938年、フランスのストラスブールに生まれる。1952年(14歳)より父のもとで木彫り家具職人の見習いを始めたのち、ストラスブールの装飾美術学校にて学んだ。1957年(19歳)にストラスブール美術展で大賞を受賞し、パリの装飾美術学校へ進学。1959年(21歳)には写真の仕事も始め、アルジェリアで軍隊の写真を撮るなど、若くして多彩な表現手段を開拓した。
洞窟壁画を思わせるユーモラスな動物たち
1973年(35歳)の初個展を皮切りに、欧米各地で展覧会に参加するようになる。1978年(39歳)のヴェネツィア・ビエンナーレでの入賞や、1980年(41歳)のニューヨーク・アートエキスポへの出品など、国際的な評価を確固たるものにした。
特殊な版画技法を用い、古代の洞窟の壁画を連想させる独特の世界が表現されている。画面に登場する動物たちのユーモラスな表情は多くの人々を魅了し、2000年(62歳)には初来日して個展を開催した。
主な作品収蔵先
ストラスブール近現代美術館、ウンターリンデン美術館(コルマール)、パリ市立近代美術館、フランス国立造形芸術センター(CNAP) など。









